アトピー性皮膚炎 原因 治療

アトピー性皮膚炎になるその原因とは

アトピー性皮膚炎の症状としては、アトピー性皮膚炎が出来ている肌の部分が赤く炎症を起こし、ブツブツが出来ます。そこにかゆみを伴ってしまうことがあります。ついかゆみがたまらなく、かいてしまいさらに炎症を悪化させて、化膿してジクジクの苔のような湿疹です。

 

乾燥肌によるアトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は基本的に乾燥肌の肌質の方に出来やすい傾向にあります。肌の水分が不足しがち人はどうしても肌乾燥になりやすい為、乾燥によりバリア機能が低下してしまうことで、外敵刺激を受けやすい状態になっています。皮膚の保湿成分でもあるセラミドの含有量が少なく、健康肌の方のように一定した肌水分を保てないことが乾燥の原因となります。

 

様々な原因により出るアトピー

アトピー性皮膚炎を引き起こしてしまう生活環境での原因としては、栄養バランスが摂れていない食生活の乱れ、日常におけるストレス・疲労・睡眠不足などがあります。色々な日用品など、刺激が強い成分などによって肌がアレルギー反応を起こする場合もあります。

 

シャンプーや化粧品などもアトピー性皮膚炎の原因の一つです。アトピー性皮膚炎の方の場合は、できるだけ肌に優しいナチュラルなハーブなどの成分が配合された商品を選ぶようにしましょう。
その際は、無添加、無色素、無香料、無鉱物油、ノンパラベンの商品を選びましょう。また、ハウスダストやダニなどが原因して発症する場合もあります。アレルギー状態では免疫が低下していますので、ちょっとした外敵刺激によって、アトピー性皮膚炎が起こってしまいます。

 

 

アトピー性皮膚炎の治療法〜内服薬

アトピー性皮膚炎の治療法として、たいていは外用薬を使っていきますが、アトピー性皮膚炎の症状の改善が見られず、さらに悪化しているといった場合に、内服薬を併用使用して治療を行うことになります。

 

アトピー性皮膚炎の治療での内服薬として使用されるのは、たいていの場合、抗ヒスタミン剤・抗アレルギー剤などがあげられます。これらの内服薬を試してあまり反応的に良くないといった場合には、一時的な治療法として、炎症に即効性があるステロイド剤を内服薬や注射として使用される場合もありますが、ステロイド剤の場合は副作用が心配されますので、スパン的には短期での治療になります。

 

抗ヒスタミン剤

ヒスタミンという物質があり、これは鼻水やかゆみをもたらす物質なのですが、これらを素早く抑えてくれます。

 

抗アレルギー剤

湿疹を起こす化学物質やアレルギーを起こす白血球の働きを抑制してくれる効果があります。ちなみに、抗アレルギー剤の場合では、抗ヒスタミン剤よりアトピー性皮膚炎における効果が出るのが遅くなります。だいたい2週間程度は必要となり、アトピー性皮膚炎には1か月程度の期間を要しますが、その分副作用においては、少なくなります。抗アレルギー剤の場合長期治療として、内服していくことになります。

 

抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬といったこれらの内服薬の場合、身体全身への効果を期待した治療薬になります。これらの内服薬は、皮膚科などの専門医の処方によって使用される治療薬です。

アトピー性皮膚炎の治療法〜外用薬

アトピー性皮膚炎の症状は痒みや赤みなどの症状が起ってきますので、外用薬の塗り薬を使ってこれらの炎症を抑えていくことになります。

 

そこで、アトピー性皮膚炎の外用薬として使用されるのが、“ステロイド”です。ステロイドはアトピー性皮膚炎の症状の炎症を抑えるのに即効性が期待できる外用薬になります。ステロイドの炎症を抑える効果を強めた合成副腎皮質ホルモンです。ステロイド外用薬には効果の強さに応じて様々なものがあり、患者さんに応じて処方しているというのが実態です。

 

だだし、ステロイドの場合、副作用が伴ってきますので、使用において心配される方もいますが、専門医師の処方において、適切な使用を行うことで、アトピー性皮膚炎の症状が改善されます。

 

ステロイド剤を使う事によるデメリットも…

ステロイドは、湿疹やかゆみを抑える効果があります。ですが、長期間、強いステロイド剤を使用することで、副作用が懸念されます。
このステロイドの副作用としては、湿疹部分が今よりも悪化してジクジクしたり、痛みを伴ったりと炎症を悪化させることも出てきます。また、産毛が濃くなったっり、皮膚が薄くなると言った症状も起ってきます。

 

ですが、ステロイドの副作用を気にするあまり、逆に少量を塗ったり、すぐに使用することを止めたりと、自己判断で勝手な使用方法を行うことで、なかなか症状を改善させることができなくなってしまいます。見た目がきれいになっても、まだ、皮膚の中では炎症が残っていることがあります。炎症をしっかりゼロにすることが大切です。

 

専門医の指示のもと、ステロイド外用薬を正しく使用していきましょう。

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